2021/01/04にOPECプラスは会合を開き、01/05までずれこんだものの、協調減産を2月から小幅に縮小することで合意した。現行の日量720万バレルの減産幅を2月は712.5万バレル、3月は705.5万バレルへ7.5万バレルずつ縮小する。 一方で、サウジアラビアは、2～3月…

減産規模を2020年3月まで日量50万バレル拡大で合意。 120万バレル(2019/1～)→170万バレルに変更。 協調減産の強化で原油価格の下支えを狙うが、市場需給への影響は限定的との見方。